GLOSSARY

給付金の用語集

申請の場面で出てくる言葉を、できるだけかんたんな言葉で説明しています。

任意継続被保険者
退職後も最長2年間、それまでの健康保険に継続して加入できる制度です。退職日の翌日から20日以内に申請する必要があります。保険料は会社負担がなくなるため原則として全額自己負担になります。国民健康保険と比べてどちらが安いかは、前年の収入や扶養家…
資格喪失日
健康保険や厚生年金の被保険者でなくなる日のことで、通常は退職日の翌日です。この日から健康保険証は使えなくなります。国民健康保険や任意継続などの切り替え手続きが必要です。
不正受給
事実と異なる申告により給付を受けることです。働いたのに申告しない、退職理由を偽るなどが該当します。発覚すると支給の停止に加え、受け取った額の返還と、その2倍にあたる額の納付を求められることがあります。
失業認定申告書
認定日に提出する書類です。前回の認定日以降の求職活動や、収入のある仕事をしたかどうかを申告します。アルバイトなどをした場合は必ず申告します。申告しないと不正受給になるおそれがあります。
離職理由の異議申立て
離職票に書かれた退職理由が実際と異なる場合に、ハローワークへ申し出る手続きです。タイムカードや給与明細など、事実を示す記録があると判断の材料になります。記録は新たに作るものではなく、すでにあるものを整理して提出します。
会社都合退職
倒産、解雇、退職勧奨など、会社側の事情で退職することです。特定受給資格者に該当すると、給付制限がなく、所定給付日数も長くなります。国民健康保険料の軽減の対象になる場合もあります。
自己都合退職
労働者側の事情で退職することです。転職、家庭の事情などが該当します。原則として給付制限があり、所定給付日数も会社都合より短くなります。ただし、長時間労働や賃金の未払いなど会社側に原因がある場合は、特定受給資格者として扱われることがあります。
算定基礎期間
失業手当の所定給付日数を決めるもとになる、雇用保険に加入していた期間のことです。転職している場合でも、原則として空白が1年以内であれば前の勤務先の期間と通算できます。
傷病手当(雇用保険)
健康保険の傷病手当金とは別の制度です。ハローワークで求職の申込みをしたあとに、15日以上続く病気やけがで働けなくなった場合に、失業手当に代わって支給されます。名前が似ているため混同されやすい制度です。金額は基本手当日額と同じです。
失業手当と傷病手当金の関係
この2つは同時に受け取ることができません。失業手当は「働ける状態」であること、傷病手当金は「働けない状態」であることが前提で、条件が正反対だからです。そのため、療養中は傷病手当金を受け、回復して医師の許可が出てから失業手当に切り替える、とい…
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